ハファ デイ!ぴよこです。
2023年5月のゴールデンウィークのグアム旅行記2日目です!
この日は宿泊先のPICグアムでひとしきり遊び、夜は大盛り上がりのディナーショーを楽しみました。
その様子を時系列でまとめていきます。
グアム旅行期のまとめは以下からご覧ください。
グアム旅行記まとめ
① 1日目〜成田空港からチェジュ航空・チェックイン〜
② 2日目〜PICでプール・海&ディナーショー〜 ←今ココ
③ 3日目〜PICでひとしきり遊ぶ〜
グアム旅行 2日目
AM7時 起床・身支度
7時に起床しました。
オーシャンビューのお部屋なので、まずはベランダに出て外の絶景を見ながら深呼吸。
軽く化粧をして、朝ごはんの会場に向かいました。
7時30分 朝食
朝食はロイヤルラウンジで取りました。
ロイヤルタワー宿泊者の特典なので、もちろん無料です。
混んでいるかと思いきや、スカスカでした。
テラス席に1番乗り!
前日の夕食(ハッピーアワー)とメニューが変わっていました。
こんな感じです。
ハム、スクランブルエッグ、ハッシュドポテト、クロワッサンみたいな生地のジャムパン、シリアル。
シリアルはいかにも海外って感じでかわいいけどムスコはお気に召さなかったようです。
夕食時にも写ってましたが、カトラリーは持参して大正解でした。
子ども用のスプーンなどは無かったので。
持って行って正解だったアイテム集も、追って記事にしますね
この日はプールや海で1日遊ぶつもりだったので、わたしとムスコは水着やラッシュガードを着ていきました。
息子はド派手な蛍光黄色。
個人的にはこれで正解でした。遠くにいてもすぐにわかるので。(保育園でも着てます)
楽天で購入しました。
わたしはというと、楽天で予約購入し、やっと届いたラッシュガードについに袖を通せました…!!
めちゃめちゃかわいい…!!
んだけど、モデルが悪いから魅力がまっっったく伝わらないーー!!涙
商品ページのはこちら↓
思っていた通り、ふだん着としても全っ然問題ない見た目なので、街でもガンガン着られます。
長袖長ズボンのラッシュガードもあるけど、暑いし低身長には大体でかいので、水陸両用と考えればノースリーブの丈短めは良かったです。
ただし、デメリットもありました。これは後ほど記載します。
ロイヤルラウンジは、わたしたちが食べ終わって部屋に戻る8時半ごろが激混みでした。
宿泊客のほとんどが韓国人だったので、韓国人は日本人よりも朝がゆっくりなのかも?
8時半ごろ 荷物をまとめてプールサイドへ
いったん部屋に戻り夫が着替え、息子の浮き輪をふくらませたり持ち物をまとめてプールへ。
荷物はダイソーで買った100円のビニールバッグにぶっこみました。
中身は
- 息子のラッシュガード(長袖パーカー)
- 財布(使う分だけ)
- 飲み物
- お菓子
- 帽子
- 日焼け止め
- 息子のラップタオル
- 息子用のカトラリー
- お手拭き
全て日本から持参したものです。
売店で補充する場合は、前日に買っておくとスムーズ。
ラップタオルは結局使いませんでした。タオルが毎日無料でレンタルできるので。
無駄にかさばっただけでした。
スマホは防水ケースに。これは必須です。
プールは9時からですが、早めに場所取りをしておくために15分前くらいにはプールサイドに到着しました。
プールは、カヤックゾーンも入れて7ヶ所もありますが、わたしたちは小さい子向けのキッズウォーターズへ。
PICは無料アクティビティやレンタルがほんとーに充実していて。
このビーチベッドやパラソルももちろん無料です。
9時にはビーチベッドは全て埋まってしまいました。特にパラソル、テーブルつきは争奪戦です。
アクティビティの予約カウンターも9時ぴったりに向かっても行列でした。
やりたいことがあれば早めに待機していた方が良さそうです。
9時 プールへ
息子と夫が先に楽しんでいる間に、わたしはインフォメーションでタオルをレンタルしてきました。
チェックインの時にもらったカードと引き換えです。
タオルの返却時にカードはまた受け取れます。
キッズウォーターズは本当に広い!
巨大なワニやカニがぷかぷか浮かんでいて、のって遊べます。
プールサイドには、くじらや魚などのかわいいすべり台もありますよ。
→1日目の記事で写真があります
水深は80cmと浅く、身長105cmの息子でもひとりで立てました。
水温は屋外のプールにしてはちょっとあたたかいかも?小さい子でも入りやすかったです。
海外のプールの規模感、華やかさに感動…
あと、とりあえず持ってきた浮き輪はあって正解でした。
ハンドルがついてるあたり、いかにも男児が好きそうでしょ〜。笑
紐がついているとカンタンにひっぱれます。
海でもプールでも大活躍でした。
荷物を増やしたくなければ、ホテルの売店や向かいにあるABCストアでも買えますよ。
別のプールにも行きましたが、長くなるので3日目の記事でまとめますね。
11時ごろ 海へ
プールで2時間くらい遊んだあとに海へ向かいました。
※海→プールだと砂を落とさないといけないので、プール→海の順が良かった
キッズウォーターズから近く、向かう途中にシャワーやトイレがあるのも助かります。
改めて思った。
海きれいすぎでしょ!!
なんなんだこの透明度は。
魚もがっつり泳いでるーー!!!
家族全員で気分は最高潮。
ですが、日差しがめちゃめちゃに強くて暑い…。
砂浜からの照り返しのせいか、プールよりもはるかに暑く感じました。
しかし、息子は帽子を断固拒否。
帽子キライなんですよね…。
ちなみに、韓国の子どもたちはこんな帽子を被っている子が多かったです。
ライフジャケットやゴーグル、砂遊びグッズが無料でレンタルできたので、ほんとーに楽でした。
シーカヤックも申し込み不要で自由に楽しめますが、この日は息子の気分がのらずやりませんでした。
12時半 昼食
遊びに夢中になってすっかりお昼。
ビーチサイドにもお店はありましたが、営業しているんだかよくわからなかったのでプールサイドの売店のホットドッグを買うことに。
が、またきましたよ。行列。
そして、かなーーーーり待ちました!!
旅行史上1番待った!!
購入までに1時間。
そこから料理を受け取るのに30分…。
結局食べられたのは14時。
ホットドッグに30分待つってどういうこと!?
空港の時から共通して言えることが、客数の割にスタッフが少ないし、混んでいてものんびりなんですよね。
海外らしい。
私と息子は近くの茂みでカナヘビ探しをしながら待っていました。
びっくりしたのが、カナヘビやヤモリがそこらじゅうにめっちゃめちゃいるの。
生き物好きのお子さんは大興奮すると思います。
ホットドッグをやっと受け取り、ビーチの近くで食べました。
苦労して手にした分おいしさもひとしお。
午後も海で楽しみました。
息子はほとんど休憩せず。
飲み物とかお菓子をサクッと口にしたらすぐに立ち上がるの。
大人が交代しながら相手をしました。
ものすごい体力だ…
ちなみに!記事前半で紹介したラッシュガードのデメリットは
トイレが面倒くさい
ということです!
つなぎなので、全部脱がないといけません。
子どもと一緒にトイレに入ったのですが、かなり時間がかかりワタワタしてしまいました。
難点はそこだけ。
総合的にはほんとーに可愛いし実用的で大満足です♪
15時 部屋に戻って身支度→外遊び
この日はディナーショーの予約を取っていたので、15時に部屋に戻りました。
水着を洗ったりシャワーを浴び、着替えて化粧直し!
わたしは、これまた楽天で購入したリゾート感あふれるワンピースを着ました。
薄手で涼しくてかわいい!!
現地で売っているお洋服の方が海外らしい華やかさでしたが、日本ではかなり派手なので、こちらの方が実用性は高いかも。
着替えたあと、息子が「カナヘビを探したい!!」と懇願するので早めに外に出ました。
ほんとうにすごい体力…。
ホットドッグを買った売店付近に戻って茂みをひたすら行ったり来たり。
はたから見たら何をやってるんだと思われてそう。笑
近くに遊具を発見したのでしばらく遊びました。
ちなみに、息子の服は、のんのんちゃん(@nonnon_life)と ベビー・キッズ服「tots & togs」さんのコラボアイテム!
めーちゃめちゃかわいいいいいいい!!
セットアップだと特別感が出て良いですね。おすすめです!
17時半 送迎バスに乗車してディナーショー会場へ
そして待ちに待ったディナーショー!!
わたしたちが予約をしたのは、タオタオタシのBBQディナーショーです。
ベルトラというオプションツアーのサイトで予約をしました。
無料送迎付きなので、ホテルのロビーでひたすら待ちました。
ただ、初のグアムということもあってとにかく不安。
「本当に来てくれるのか」「集合場所はここであっているのか」と、印刷したeバウチャーを何度も何度も確認しました。
時間ぴったりに大型バスが到着して、無事に乗車できました。
中心街の「パレ・サン・ビトレス通り」(通称ホテルロード)と呼ばれるメインロードを通りながら、さまざまなホテルを経由しました。
ここらへんには水族館や遊園地もあるらしい。
グアムの街並みが見られたので、バスに乗るだけでも楽しかったです。
あとは、通行人の様子とか見られたこともよかったです。
ベビーカーを押しながらランニングをする超マッチョなパパとか、バスの前を横断する時、右腕をぴんと立ててアロハポーズでお礼をする仕草とか。
そこに住んでいる方の日常的なシーンが見られたことにわたしはものすごく感動しました。
息子もかなり印象に残ったようです。
グアムに行ってよかったなと思いました。(なぜかここでしみじみ感じた)
18時 会場到着・まずは食事
会場に到着をしたのは18時ごろです。
「the beach」というレストラン&バーになります。
受付で並んで名前を伝えると、テーブルの番号を教えてくれました。
わたしたちは一般席でしたが、なんとステージの中央付近。
はしっこになる可能性もあったので運が良かった。
迫力のあるショーを楽しむなら手前のVIP・スーパーVIP席がおすすめです。
ただしどちゃくそに高いです。
ちなみに5歳児までは無料。大人料金だけで済みました。
夕暮れのステージがとんでもなくフォトジェニックで、写真を撮っている方がたくさんいました。
わたしも息子を必死で誘いましたが断固拒否。
とりあえず席でパシャッと。
テーブルごとに担当のスタッフ(マッチョイケメン)がいて、まずはドリンクの注文をしました。
飲み物のみ当日注文&会計です。
夫はバドワイザー、私はモスコミュール、息子はコーラで乾杯。
とりあえずコーラはどこに行ってもありますね。
息子がコーラが好きだから、たくさん飲めてさぞ幸せだったかと思います。笑
ご飯はブッフェスタイルです。
ベルトラにはBBQと書いてありましたが、自分で焼くのではなく、スタッフが焼いているお肉を受け取る形でした。
蕎麦もあったので助かりました。
すごくわかりづらいですが、写真の左のお椀に入ってます。
ディナーショーが始まると食事や飲み物の提供はなくなるので早めに食事は取っておきました。
マッチョイケメンスタッフさんも忙しそうでしたが、なんとか捕まえてカクテルをオーダー。
左がファイヤー・ダンサー、右がタオタオ・マオレック(それぞれ15$)
オリジナルカクテルとのことで興味本位で注文。
ファイヤー・ダンサーは、パイナップル、オレンジ、ピーチなどフルーティー。
タオタオ・マオレックはココナッツが強めでした。
そして、ディナーショーがはじまる直前にぬいぐるみのプレゼントが!
ベルトラの予約ページには確か記載がなく、完全にサプライズ感覚だったのですごく嬉しかったです。
19時半 ディナーショー開始
BGMが止み、会場が暗くなっていよいよショーがはじまりました。
実は、息子が暗いところと大きな音が苦手なので正直心配をしていました。
最初は耳をふさいでいてハラハラしましたが、それを吹き飛ばすくらいの演者のかっこよさと迫力。
わたしはというと
いい筋肉〜!!オホホ!!
大変目の保養のなりました。笑
ポリネシアの文化も取り入れられたショーなので、行きの飛行機で観たモアナと雰囲気がそっくり。
その中でもタトゥーの描写がありましたが、現地の方の褐色の肌やがっちりとした体型に似合っていて美しくかっこよかったです。
日本では嫌悪されがちなので、ちがった文化を生で見られて感動しました。
そして、途中でお客さんがステージに上がるイベントがあったんだけど、なんと夫も指名を受けて一緒に踊ることに。笑
VIP席の特典だと思っていたので選んでくれるとはとびっくり。
いい思い出になりました。
最後にはダンサーが席まで来てくれて記念撮影。
大満足なショーでした。
20時半 バスに乗車→帰宅→就寝
記念撮影が終わるとさっさとバスへ戻り帰宅しました。
他の乗客も早くて、着席して5分くらいで出発しました。
同じようなバスがもう1台止まっていましたが、フロントガラスに番号札が貼ってあって、行きのバスの中で番号を教えてもらっていたので迷うことなく乗れました。
息子もとーっても楽しかったみたいです!
帰宅後も私が撮影したショーの動画を何度も見返していました。
ホテルに着いたのは21時ごろでした。
食事1時間・ショー1時間で、帰りが遅くなりすぎることもなく子連れにはちょうどよかったです。
そんな感じで、グアム旅行中で1番思い出深い1日を過ごすことができました。
③へ続きます!(現在記事を作成中)